失敗しない!スミレナと洗面台の選び方
洗面台選びのポイントを徹底解説します。これを読めば失敗しません!
目次
水栓で選ぶ
洗面台で最も重要な部位の一つが水栓です。
ホース付き水栓
ミドルグレード以上の洗面台の水栓はホース付きになっているため、日々の使い勝手がよくなっています。
自動水栓
手を差し出すと自動で水が出る自動水栓は、便利なだけでなく、節水になったり、濡れた手でレバーを触らずに済むためお掃除の手間も減らせます。
多くの洗面台はオプションで取り付けることができますが、TOTO オクターブは標準でついてきます。
ボウルで選ぶ
洗面台のボウルも傷がつきにくくお手入れしやすく進化しています。素材によって特徴が異なりますので参考にしてください。
陶器製ボウル
陶器製ボウルは、傷がつきにくく大理石製ボウルに比べると安価なのが特長です。硬いものを落としてしまうと割れてしまうことがあるため注意が必要です。
大理石製ボウル
大理石製ボウルは、陶器製ボウルほどではありませんが日常使いでは傷がつきにくく、また一体もので作られているため、隙間が少なくお手入れが簡単なのが特長です。
収納機能で選ぶ
洗面室は何かと収納しないといけないものが多いですから、収納性能も重要になってきます。
奥ひろし
TOTO 奥ひろしは、給水や排水の配管によるデッドスペースを極力減らすことで、収納力を高めています。TOTO オクターブ、サクアでは標準機能です。
ひろびろストッカー
LIXIL ひろびろストッカーは、配管を片側に寄せることで、収納力を高めています。LIXIL エルシィだけの機能です。
除菌機能で選ぶ
最新の洗面台のなかには、除菌までできる機能があります。除菌機能については特にTOTOが優れています。
きれい除菌水
TOTO オクターブでは、オプションではありますが、水道水を電気分解して除菌水を使うことができます。菌が繁殖してほしくない歯ブラシの除菌などで活躍します。