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キッチンの選び方

毎日のお料理で使用するキッチン選びは、絶対に失敗したくない買い物。
自分に合ったキッチンを選ぶためには、どのような項目に着目すればよいのでしょうか?

こちらの記事では、キッチン選びのポイントについて解説します。
項目ごと分かりやすく整理してご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
目次

キッチンの選び方のポイント

キッチンを選ぶ際には、以下の5つのポイントをしっかりと確認することをおすすめします。

  • 快適性
  • 機能性
  • デザイン性
  • 形状
  • 価格

各ポイントについて、順番に見ていきましょう。

ポイント① 快適性

毎日使うキッチンだからこそ、快適性にはこだわりたいところです。
「ワークトップの高さ」「間口の広さ」に分けて解説します。

ワークトップが自分に合った高さか

快適性を確保するために大切なのは、ワークトップが自分にとって作業しやすい高さであること。
自分の身長にあったキッチンを選ぶようにしてください。

ワークトップが低すぎる場合、作業をするときに前かがみの姿勢になり、腰痛などの原因になります。
逆に、ワークトップが高すぎる場合には、作業時にいつも腕を上げた姿勢になり、腕や肩への負担が大きくなってしまうでしょう。

キッチンを選ぶ際は、床からワークトップまでの高さをよく確認しましょう。

ワークトップの高さ.jpg

画像出典 :LIXIL HP

高さの基準は、[身長(cm)÷2+5(cm)]という式を用いて計算します。
身長が160 cmであれば、[160(cm)÷2+5(cm)=85(cm)]で、85 cmの高さのキッチンが丁度よい高さです。

間口の広さを自分のスタイルに合わせる

間口の広さの測り方

作業時の動きに合わせてキッチンを選ぶことも大切です。
特に確認しておきたいのが、間口(シンク側の横幅)です。

間口が広く取れていれば、調理スペースを広く使えます。
一方、間口が広い場合には、コンロまでの距離が長くなってしまったり、物を置くスペースが減ってしまったりするため、自分の調理スタイルに合ったものを選ぶ必要があるでしょう。

キッチンでの作業は無意識のうちにしているもので、動き方は人それぞれです。
たとえば、料理の手順ひとつとっても、材料を先に全部切るのか、使うタイミングで都度切るのかなど、やりやすい順序は人によって違います。

このため、材料をカットして仮置きするスペースはどのくらい必要なのか、調理器具がどの位置にしまってあれば取り出しやすいのか、といったように、自分のキッチンでの作業を思い浮かべることが重要です。
頭で思い浮かべるのが難しい場合は、ショールームなどに赴いて、普段の作業を再現してみるとよいでしょう。

ポイント② 機能性

キッチン選びでは、機能性も重要なポイントです。

  • 掃除がしやすい
  • 耐久性が高い
  • 使い方に合わせた収納力

各項目について解説します。

掃除がしやすい

掃除がしやすい素材・作りのキッチンを選ぶことで、お手入れを手間を削減できます。

■お手入れがしやすい素材

油汚れや水垢で汚れやすいキッチンは、お手入れがしやすい素材を選ぶことをおすすめします。
油や水に強く、掃除がしやすい素材を選びましょう。

カウンター、シンクの素材としては、ステンレス・人工大理石のものが多くなっています。
どちらもお手入れがしやすい素材です。

ステンレス

ステンレス 天板

耐熱性があり、衝撃・摩擦にも強いという特徴があります。
キッチンの傷みを気にせずに使用、お手入れをしたい方に向いている素材です。

人工大理石

人工大理石 天板

洗剤や漂白剤、調味料の影響を受けにくいことが特徴で、特にエポキシ樹脂を使用したものは耐久性も高いです。
天然の大理石に近い素材感で、色合いも好みに応じて選べます。

また、ガラストップのガスコンロは、料理後さっと拭きやすく、手間が少なく拭き掃除ができます。

プレート周りのフレームがなく油がたまりにくかったり、ガスバーナーの内部に汚れが入りにくくしてあったりと、汚れにくい作りになっている点もポイントです。

■汚れにくい作り

また、汚れにくい作りが施されているキッチンもあります。
汚れが流れやすく工夫されたシンクや、汚れがたまらないようにワークトップとの継ぎ目をなくしたシンクやコンロなどを選ぶのもよいでしょう。

一例として、LIXILのリシェルに搭載されている「スキットシンク」は、シンクが底面形状になっており、シンクの中の汚れが流れやすい作りになっています。
水が広がりにくく、段差へとスムーズに流れるため、効率よく排水ができ、水回りのお手入れを助けてくれます。

耐久性が高い

耐久性に優れ、長持ちするキッチンについても押さえておきましょう。

前述の通り、ステンレスは、耐久性に優れ、傷なども付きにくい素材です。
また、ホルムアルデヒドなどの化学物質も発生しないため、丈夫で安全性も高いというメリットがあります。

また、キッチンの美観を長く保てるのがホーロー素材です。
表面がガラス質で、水分を吸収せず、錆やカビなどが発生しにくいというのが利点です。
長期間使用しても美しい見た目を保てます。

使い方に合わせた収納力

収納の場所や大きさも、キッチンの検討材料です。
どんな器具をどのくらい収納するのかをもとに、それに合った収納力のあるキッチンを選びましょう。

チェックしたいこと

  • 収納ユニットの位置、数、大きさ
  • 頭上のキャビネットの大きさ、高さ
  • キッチンの後ろに設置するカップボードの位置、大きさ

これらを調理スタイル、持っている器具の数など、普段の使い方に照らし合わせながら考えていきます。

また、より便利に使える機能を持った収納ユニットもあります。
たとえば、蒸気処理機能付の収納ユニットは、蒸気が出る炊飯器やポットなどを収納した状態で使用でき、スペースをとりません。

ポイント③ デザイン性

デザイン性は、人それぞれで好みが分かれる部分。
使い勝手などには影響がないため、こだわり方も好み次第です。

生活空間との調和やバランスにこだわりたいという方は、デザインにもしっかりと着目したいところです。
メーカーごとにそれぞれ個性があるため、比較しつつ好みのものを探しましょう。

また、ワークトップの素材は見た目に与える影響が大きい部分です。
ステンレス、人工大理石、クォーツストーンなど、自分の趣味に合う風合いのものがどれか比較してください。
カタログ写真を見るのと、実物を見るのとでは、光沢や質感の印象が大きく変わることがあります。
なるべく実物を見て確認することも重要です。

ポイント④ 形状

もっとも広く使われている「I型」、作業スペースをコンパクトにまとめられる「L型」、リビングやダイニングと一体化して開放的なキッチンを作ることができる「対面型」など、キッチンには様々なレイアウトが存在します。当社では、それぞれの商品について「I型」を標準に表示していますが、お客さまがお使いのレイアウトに合わせてお見積りいたします。それぞれのレイアウトの特長と注意点をご説明します。

I型キッチン

sk_01.png

一戸建て、マンションのどちらにおいても、もっともベーシックなレイアウトです。間口の長さは180cmから300cmまで調整できます。

特長

  • シンプルな形状のためリーズナブルです。
  • 造作壁(腰壁)を設け、手元を隠したセミオープンタイプにすることもできます。

注意点

  • 壁付タイプの場合、後方から手元が丸見えになります。
  • 間口が広くなると横の動線が長くなります。

L型キッチン

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I型よりも収納量が多く、ワークトップも広く作業スペースが広く確保できます。調理や配膳などが効率よく行えるレイアウトです。

特長

  • 作業スペースをコンパクトにまとめることができ、短い動線で作業できます。
  • キッチンの間口が狭い場合でも設置できます。

注意点

コーナー部分が使いにくく、特に収納がデッドスペースになってしまいます。

対面型キッチン

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キッチンからダイニングやリビングが見渡せるレイアウトです。一体感や開放感のある空間を作ることができ、調理しながら家族との会話が楽しめるレイアウトです。

特長

  • リビングやダイニングと一体になった、開放的で広い空間ができます。
  • 作業しながら家族と会話したり、コミュニケーションを取るのに向いています。
  • リビングやダイニングのインテリアの一部としておしゃれにデザインできます。

注意点

  • カウンターがフラットなので、リビングやダイニングから調理中の手元が丸見えになります。
  • カウンターの奥行が深いため、リビングダイニングにスペースが必要です。
  • I型、L型に比べ、価格が高くなります。

ポイント⑤ 価格

どのメーカーのキッチンにもグレード別に数種類の機種があり、それによって価格も変わります。
実際の価格帯はメーカーごとに異なりますが、以下がおおよその相場です。

グレード

スミレナ取り扱い価格

スタンダード

75万~85万円

ハイグレード

90万円~150万円

※価格は税込
※工事費、処分費、10年長期保証込

ポイント⑥キッチンリフォームの範囲を考える

キッチンリフォームはキッチンのみの取替えからレイアウトの変更まで様々です。工事の日数と費用が大きく変わります。それぞれの特徴と注意点を知っておきましょう。

キッチンのみ

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標準工事日数:1〜2日

お手入れ、収納の量やしやすさ、機能などにこだわりがある方で、費用を抑えたい方におすすめです。I型からI型、L型からL型など、同じ型で最新のキッチンに取り替えます。住みながらお手軽にリフォームできます。

キッチン+内装の張替え

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標準工事日数:2〜3日

床や壁の油や水あかによる汚れが気になる方におすすめです。壁・天井と床の内装も一緒にコーディネートして取り替えれば空間が丸ごと生まれ変わります。工事範囲をキッチンに限定すれば日数も長くならずに済みます。

キッチンの位置を変更

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標準工事日数:5日~

  • 条件によって工事日数が変わることがあります。

理想のキッチンに向けてキッチンの位置や型を変更したい方におすすめです。工事範囲が広くなるため、工事費は上がります。日数もかかるため、仮住まいが必要になることもあります。

キッチンの選び方のまとめ

キッチンの選び方で重要なポイントについて解説してきました。
要点を簡単におさらいします。

  • 快適性:キッチンでの作業を快適にするために、「ワークトップの高さ」や「間口の広さ」に着目
  • 機能性:「掃除のしやすさ」「耐久性」「収納力」から検討
  • デザイン性:ワークトップの素材で見た目は変わるため、実物も見つつ確認
  • 形状:現在使っているキッチンのレイアウトを確認
  • 価格:予算に応じてグレードを選択

毎日のお料理でストレスなくキッチンを使えるように、ご自分に合ったもの選ぶように各項目を吟味してください。

スミレナでは、スムーズな現場調査・お見積りで、お客様のキッチン選びをサポート致します。
今回ご紹介した内容以外でも、キッチン選びで疑問やお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。

最後に:3つの安心のスミレナで

スミレナではスタッフによるメールやLINEでのご相談を承っております。
その際、お客さまのキッチンの状況を写真で送信していただければ、スムーズな現場調査とお見積の提示が可能になります。

現場調査後は原則1週間以内に見積を提示し、ご注文後は最短での取替え日程を調整いたします。
工事はメーカー指定の工事店にてシッカリ・キッチリ、丁寧に仕上げます。

また、スミレナで設置したキッチンには10年間の長期保証がついてきます。
長期保証期間中に調子が悪くなった場合、メーカー指定の作業員が修理にお伺いし、修理代は一切かかりません。

1つ、東京ガスグループで安心のスミレナ、
2つ、長期保証がついてもっと安心のスミレナ、
3つ、メーカー指定の工事店による工事だからもっともっと安心のスミレナ、

この際にぜひ、「3つの安心のスミレナ」でお取替えをご検討されてみては如何でしょうか。
ご相談をお待ちしております。



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